※ 20歳未満の者の飲酒、また20歳未満の者へのお酒の販売は、法律で堅く禁じられています。
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SUMIGA25周年記念
緒方環×満寿泉『SUMIGA 酒』1,000本限定品
■サイズ:高さ36.5㎝×直径約6㎝
■ 原材料:米(国産)、米麹(国産米)、清酒(国産米)
■内容量:500ml
■アルコール度数:16度
■ブランド:SUMIGA 日本酒
■製造:桝田酒造店(富山)
※こちらの商品には箱(BOX)はございません。SUMIGasakeオリジナルバッグにお入れしてお届けいたします。
>小学館Precious.jpに紹介されました
futoがお伝えするオリジナルのギフトストーリー
墨でイラスト、米で酒。
単一素材で世界を描く共通点で結ばれた「SUMIGA 酒」
ファッションが好きな人であれば、一度は目にしたことがあるかもしれません。
緒方環(おがたたまき)さんは、墨の濃淡で人物や植物、ファッションなどを描く、日本を代表するイラストレーターのひとりです。墨画(SUMIGA)と呼ばれる作風で、凛とした女性を演出します。緒方さんが定期的に開催する個展がきっかけでした。
墨の濃淡だけで描く繊細かつ大胆な墨画と米と水で味を表現する日本酒に、共通点を見出したのが日本酒の魅力を伝える唎酒師・並里直氏でした。従来の日本酒とは一線を画すコラボ商品を提案し、「SUMIGA 酒」は、こんな出会いと着想からスタートしました。
富山名醸「満寿泉」を生んだ桝田酒造店
ふたりの思いにピッタリの酒蔵は富山県にありました。「水と米でどこまでできるか?」という命題が見つかりながら、世界に通じる酒造りを目指す桝田酒造店です。桝田酒造店は1893年(
明治26年)創業。米の旨味と素材本来の美しさを追い求めてつくられた「満寿泉(ますいずみ)」で知られています。
5代目社長の桝田隆一郎さんは、満寿泉の伝統を守りながら、脈々と受け継がれている革新力を発揮し、さらに良い酒を模索する方魚。富山市東岩瀬町は江戸時代から明治時代にかけて日本海で活躍した北前船で賑わった港町。今も古き良き時代の街並みを残す東岩瀬。桝田酒造店はそのなかほどで蔵を構えています。
SUMIGAの味わい
「SUMIGA sake」は富山の桝田酒造店が造った6種類の個性豊かな日本酒をブレンドすることで、複雑な香りと絶妙な味わいのバランスを生み出しています。唎酒師の資格を持つ並里直哉氏がブレンドを監修。緒方環さんも試飲を重ねて最高のブレンドが完成しました。
中心となるのは2種類のワイン貯蔵酒の香ばしく甘いスパイスの香り。ウイスキー貯蔵の米大吟醸酒の香りもアクセントとして取り入れています。そこにさらなる複雑さと重層的な印象を与える役割として、10年20年と熟成させた貴重な米大吟醸の古酒から選び抜いた2つのヴィンテージをブレンドしています。日本酒ならではの
甘味うま味も残しつつ、ワイン酵母を使用した酸味のある酒をブレンドすることで、引き締まった輪郭を表現しています。余韻のある味が奥深さを味わい、心地よい風味が長く続きます。
香り・味わいのバランスや凝縮感、複雑性、余韻の長さの選び方も素晴らしく、その上で唯一無二の個性もね備えた味わいの作品に仕上がりました。ヴィンテージが変わればもう同じ味わいを作り出します。
SUMIGAアーティスト緒方環
緒方環さんは国内外のアパレル・コスメブランドへのイラストレーションを提供し、書籍の装画、レストランの壁画など幅広い制作活動を展開しています。「SUMIGA sake」ではデザインを監修し、ラベルのイラストを描くだけでなく、ボトル選びにもこだわりました。
日本酒ではない限り細く長いボトルは、本来はグラッパのボトルです。それを日本酒のボトルにするための蓋を探したりと、ご本人からも秘話を伺いました。パッケージは瓶を箱に入れず、プチプチのミニバッグを作りました。グログランの取り手がセンスよく自由で軽やかさを感じます。
緒方環さんのテーブルウェアブランド「hakuji」では日本酒の酒杯があります。緒方環さんの世界観でまとめるとより美味しくお酒がすすみます。一緒にプレゼントされることをおすすめします。
>「hakuji」の商品ページはこちらへ
ブルゴーニュの白ワイン樽で熟成させた原酒をベースにSUMIGAの時間を世界に表現した「SUMIGA sake」。
爽やかな酸味と樽香を感じる芳醇で豊かな味わい。ワインがお好きな方や洋食のシーンにもオススメ出来、うま味に焦点を当てることで日本酒が届くシーンにも。
1,000本限定のプレミアム商品で唯一無二のマリアージュを。